4月27日は「国際盲導犬の日」(毎年4月の最終水曜日)、5月22日は「補助犬の日」です。
補助犬とは、身体障害者の体の一部となってサポートする盲導犬、介助犬、聴導犬のことをいいます。ペットとはちょっと違います。
最近では「ほじょ犬マーク」を目にする機会も増えました。
みなさんはオーテピアの建物南側に丸い屋根の補助犬トイレがあるのをご存じですか?
「そんなのあったかな?」という方は、ぜひ見つけてみてください。
オーテピアは誰もが使える施設なので、補助犬と一緒に来られる方もいます。
厚生労働省の調査によると、2021年10月1日現在、高知県で働いている補助犬は
なんと6頭だそうです!(注釈)
目にする機会は少なそうですが、もし見かけられたときでも、補助犬はお仕事中なので、触ったり犬の気が散るようなことはしないでそっと見守ってください。
写真は盲導犬の「ガウス君」です。パートーナーが対面音訳サービスを受けている間も、そばで静かに控えています。
対面音訳サービス終了後は、帰るのが嬉しくて勢いよくしっぽが振られます。
補助犬に関する本もたくさん揃えていますので、ぜひ手に取ってみてください。
注釈: https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000851029.pdf(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部「身体障害者補助犬実働頭数」令和3年度10月)より
#オーテピア #図書館 #オーテピア高知図書館 #としょかん #バリアフリー #国際盲導犬の日 #補助犬の日 #補助犬トイレ #補助犬 #盲導犬 #介助犬 #聴導犬 #ほじょ犬マーク #SDGs #質の高い教育をみんなに #すべての人に健康と福祉を #住み続けられるまちづくりを