2018年7月末のオーテピア高知図書館と高知市民図書館分館・分室の共通利用カードの登録者総数は約7万1千人です。全国で図書館利用の多い自治体では、3割以上の市民が登録しています。オーテピア高知図書館も、さらに多くのみなさんに図書館の本を借りていただき、読書を楽しんだり、仕事に活用していただけるとうれしいです。
そこで、まだ、オーテピア高知図書館と高知市民図書館分館・分室の共通利用カードをご登録でない方に、オーテピア高知図書館の4つの魅力をあらためてアピールします。
1 本がたくさん
オーテピア高知図書館には約145万点の資料があります。また、オーテピア高知図書館の資料費は県市合わせて年間約1億円です。この資料費は、以前より増やしています。以前、図書館に来て、読みたい本がなかったという方も今度はあるかもしれません。
2 雑誌・新聞もたくさん
雑誌も約1,600タイトル、新聞も約160タイトルと大幅に増やしています。
3 データベースもたくさん
新聞記事や市場データなど、約20種類のデータベースが無料で利用できます。
4 レファレンスデスクを設置!
レファレンスとは、図書館で探している資料が見つからなかったときに、司書に問合せ・相談することです。オーテピア高知図書館では、貸出し・返却のカウンターとは別に専門の「調べもの案内デスク」「ビジネス支援デスク」「高知資料デスク」などのレファレンスデスクを設置しました。
以上のように、オーテピア高知図書館は、いわば「図書館の基本性能」をアップした図書館となっています。生まれ変わった図書館をぜひご利用ください!