オーテピア高知図書館はだれもが使いやすい施設を目指しています。
11月は「児童虐待防止推進月間」です。シンボルのオレンジリボンを目にする機会も多くなりますね。
今回は、児童虐待防止月間にちなんで、『ぼくの家はかえで荘』を紹介します。
この本はやさしく読みやすい本(LLブック)で、知的障害や発達障害のある人にもわかりやすい表現で書かれています。
虐待を受けた主人公の親に対する複雑な気持ちや、「かえで荘」に保護されてから自律的な生き方を求めていく様子がイラストや写真、ピクトグラム(絵文字)と一緒に表現されています。
ぜひ読んでほしい方:活字を読むのが苦手な人。家の人にたたかれたり、ひどいことを言われる人。児童虐待防止に関心がある人。
やさしく読みやすい本(LLブック)はオーテピア高知図書館2階のバリアフリーコーナーにあります。
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