毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。
2017年12月19日に国連総会で決議されました。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。(一般財団法人 全日本ろうあ連盟 ウェブ・サイトより引用)
高知市でも手話言語条例が施行され、手話を「独自の言語体系を有する文化的所産」と明記しています。
オーテピア高知図書館では、手話の本は言語の棚、3階 ことばと国際交流コーナー(棚番号3)に置いてあります。
2階こどもコーナー(棚番号73)にもあります。
2階共同楽習スペースには、「目で聴くテレビ」もあります。
もし、火事や地震があった際は、電光掲示板とフラッシュライトでお知らせしますので、安心してご来館ください。
「耳の日」にちなんで手話の本がある本棚を紹介した動画もYouTubeオーテピア高知図書館チャンネルで公開しています。
ぜひご来館ください。
「まってまーす!」